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talking timbuktu

ry cooder & ali farka toure   
Talking Timbuktu

ブルースのルーツはアフリカだということ、
それをこんなに爽やかに実感させてくれる
アルバムはありません

<アリファルカトゥーレ>
 このアルバムはライクーダーとアフリカはマリのミュージシャン、
アリファルカトゥーレとの共作となっています。
タイトルのティンブクトゥとはアリの生まれ故郷だそうです。

<木陰の音楽>
聞き終えた印象は、やはりブルースアルバムなのですが、暑苦しさではなく、暑い夏の昼下がり、木陰で涼んでいるような雰囲気で、ゆったりしたサウンドが展開されていきます。

<ブルースの故郷をたずねて>
 全曲アリの曲ですがライクーダーがプロデュースも行っていて、聞きやすさとアフリカ土着の雰囲気のバランスがとてもいい仕上がりです。
曲によって、メンバーが異なり、ライ人脈のジムケルトナー、ジャズベーシストのジョンパティトゥチが参加しています。この二人の入った曲はどちらかというと、いわゆるブルース色が強くでています。
9曲目Ai Duではさらにクラレンスゲイトブラウンが参加していてビオラ(!!)を演奏していて驚かされます。これが不思議なほどアフリカ色の強い演奏になっています。本当に、ブルースの故郷はマリにあるんじゃないかと思わせる感動的な曲、演奏です。

 ライクーダーのワールドミュージック志向のアルバムの中でもブルース探求の面でもっとも秀でているのがこのトーキングティンブクトゥだと思います。ライクーダーのアルバムの中でも余り目立たない方だと思いますがブルースへの愛情に満ちた愛すべきアルバムです。

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