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dan hicks

  ウェスタンスウィング、フォークジャズ、なかなかカテゴライズするのが難しい音楽性の持ち主です、しかし聴いてみればとにかくお洒落、
スウィングとカントリー要素も強いかなと思うのですが、リラックスしたいときにはうってつけの音楽を作り続けています。そんなダンヒックスをご紹介したいと思います。

<ダンヒックス アンド ザ ホットリックス>
 ダンヒックスのバンドは基本的にダンのギターボーカル、ヴァイオリン、ウッドベース、女声コーラス二人(パーカッション掛け持ち)という編成です。71 年のセカンドライブアルバム、ホエア イズ ザ マネーからダンヒックスの音楽性は確立されていきます。サードアルバムではリードギターを加えて自身の最高傑作 を作り上げます、それが ストライキングイットリッチです。ドラムレスなのに素晴らしいビート感を保ち、スウィングしまくる大名盤を作り上げました。その後7ドラムを加え1作、ソロ(実質ホットリックス)で1作発表しますが74年頃にホットリックスとしての活動を停止します。その後ホットリックスを再結成して27年ぶりにカムバックしたのが2000年の傑作ビーティン ザ ヒートでした。オリジナルのサウンドを残しつつ更に成長したスウィングサウンドが素晴らしい作品です。その後4年後にバンドを強化し力強い セレクテッド ショーツを作り上げてくれました。

<唯一無二のバンド構成>
 ダンヒックスの音はジャンルでは特定しにくいものですが、要となるのはギターのビートとヴァイオリンかと思います。 ダン自身も 「ストリングバンドにしたかった」とライナーかどこかで言っていました。そしてシドペイジのヴァイオリンはどことなくジャンゴラインハルトのようなジプシーサウンドのようで絶妙にマッチしています。それに加えて女声コーラス二人、この組み合わせがダンヒックス&ホットリックスのトレードマークとなります。
2000年の復帰後もライブではこの構成で演奏しているようです。
正にダンヒックス以外にはありえない、オリジナルなバンドです。

古き良きアメリカンミュージックが好きな人には特におすすめです。
ちょっと変わったカントリーとしても、以外に大方は気に入る懐の広さを持ち合わせていると思います。

最初に聞くなら
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